GINZA SIXに行ったらとりあえずこれ【辻利】
GINZA SIXに行ったら…っていうか、もはや、たまたま辻利がGINZA SIXに入ってるだけですw
いやー好きだわー。
ただひたすらに美味しいです、抹茶ソフト。
夏でも冬でも食べられるわー。
普通(?)のじゃないほうね!濃い抹茶ソフトのほうね!
濃いほうは、普通の2倍量の抹茶を使用してるそうですよ、2倍幸せだよ!
もう抹茶が濃すぎて、普通のソフトクリームじゃないの。
ソフトじゃないの、ねっとりというか、もっちりしている。
これでもか!というくらいに濃いのに、決して苦くは無く、めくるめく抹茶ワールド。
ザ・ワールド。
しばし抹茶トリップして、もくもくと口を動かす約10分。
あー幸せだこりゃ。
個人的にはシンプルな濃い抹茶ソフトが一番好きですが、
あんこや白玉をのっけて楽しみたい方も多いことでしょう!そんなあなたのために店の前の商品サンプル撮ってきたよ!笑
2018年5月時点のラインナップはこちらだよ!
GINZA SIX限定の、辻利ソフト銀座パルフェも要チェケラだ!
えーと、また行きまーーす!!!笑
銀座7丁目でカフェタイム・珈琲専門店はやっぱり素敵
銀座7丁目にある、カフェ・ド・ランブルというお店をご存知ですか?
珈琲好きなら、一度行ってみてほしい、とても素敵なお店です。
銀座のユニクロや、GINZA SIXのある中央通りから1本裏にはいった、
一気に人通りの少なくなった通りにあります。
昔からある、とても有名なお店で食べログでもTrip Advisiorでもいくらでも口コミが出てきます。恥ずかしながらこれまで入ったことがなかったのですが、近くに行ったついでに、かの有名な「琥珀の女王」を飲むべく、土曜日の午後にお邪魔しました。
入ってまずびっくりしたのは、海外観光客の多さ!まさかこれほどとは思いませんでした。7割は海外の方だったと思います。
カウンター席だったのですが、私の隣も海外観光客の方。
英語版メニューも用意されているようで、身振り手振りで注文を取っていました。
琥珀の女王を飲むつもりで入ったものの、目の前で丁寧にネルドリップしている様子を見て、一番シンプルなコーヒーを頼もう、と心変わり。
メニュー表の1番上にあるカフェ・クレーム(いわゆるブレンド)を注文しました。
カウンター席の中でも店員の方の手元ががっつり見える席で、淹れる様子も楽しく見学。もはや社会科見学の気分ですw
ミルクパンのような直径10㎝ほどの小さい小鍋の上で、片手にネルドリップの器具もう片手にポットを持ち、細く垂らしてお湯を注いでいました。
よくイメージするのは、ポットを持つ手元を円を描くように動かしてお湯を注ぐ図かと思いますが、こちらのお店では、ポットを持つ手の方は固定して、ネルドリップを持つ手を動かしていました。確かに、このほうがお湯は一定に注ぎやすいし何となくよさそう。
手元に出されたコーヒーカップからは
すっきりとしたいい香りが漂ってきます。
正統派のコーヒーって感じ!
ひと口飲んで、あーおいしー…ってなりました。
苦味や雑味が全然無い、何ならコーヒー苦手な人でも飲めてしまうんじゃないかってくらいに、クセがなくて飲みやすかったです。
珈琲っておいしいな、と思う以上に珈琲ってこんなに変わるのか、楽しいなと感じるひと時でした。
次回こそは琥珀の女王を飲みに行こうかな。
有名すぎるお店にいくのもどうかなーと思うこともありますが、
こちらは1度行ってコーヒーの美味しさを体感したほうがいい、おすすめです。
銀座7丁目でカフェタイム・レトロ喫茶店はすばらしー
レトロ喫茶店は数あれど、こちらはかなり雰囲気よいですよ!
銀座 和蘭豆(らんず) です。
サイトはこちら↓現在のメニューなど見れます。
銀座や蒲田にある老舗喫茶店 銀座 和蘭豆(ランズ)【公式サイト】
有名店なのでご存知の方も多いかと。
場所は銀座7丁目、有楽町と新橋の中間地点ですね。
銀座中央通りや、銀座4丁目のあたりとは少し離れていて(といっても徒歩10分もかからない)その分やや空いていて、使いやすいお店です。お買い物帰りに寄るのにちょうどいい^^
和蘭豆は、椅子もテーブルも小さめな、昔ながらの喫茶店で、店内には「おとなの週末」など銀座界隈のお店が載っている雑誌や、新聞も置かれており「ザ・喫茶店」の雰囲気が漂います。
メニューにはコーヒー各種はもちろんのこと、ダッチーコーヒーやトマトジュースまであるところが最高、雰囲気的に最高w
生のコーヒー豆を仕入れて自家焙煎してるそうで、これも昔から続いている喫茶店ぽくて素敵です。
私的おすすめは↓の「大人のコーヒーパフェ」。
コーヒーゼリーとバニラアイスです。
ラムレーズン(おそらく自家製)がかけられており、バニラとラムとコーヒーでとっても香りのよい一品です。
ちなみにこちらの喫茶店、全面喫煙OKです。
カフェの分煙および、禁煙化はどんどん進んでいますが、古くからのスタイルをそのまま残すお店もあっていいと思います。
あ、あとカード使えますw
キャッシュレス化の波には乗っていますねw
お客さんの利便性を高めてくれるのはうれしい限り。
銀座も店舗の移り変わりが激しいですが、ずっと続いていて欲しいお店です。
いがいとコスパ良い!ビルボードカフェ@日比谷ミッドタウン
オープンしたばかりのスポットは大抵激混みなので滅多にいかないのですが
所用もあって、東京ミッドタウン日比谷に行ってきました。
もう予想通り激混みだったのですが、ギリギリ午前中だったので
ランチタイムにはまだ早く、こちらのお店にさくっと入れました。
Billboard cafe & dining produced by Billboard Live
Billboard cafe & dining(ビルボードカフェ&ダイニング)です!
ビルボードってあのビルボードです、全米チャートとかの(よく知らないw)
飲食店の業態を日本でやるのは、日比谷が第一号店だそうです。
店内はかなりゆったり席が配置されていて、
カウンター席、テーブル、ボックス?席のような区切られている席、個室、テラス席と様々でした。
ランチは4種類くらいあり、メインが魚のランチ(1,500円)を注文しました。
サラダ、スープ、パン(しかもおかわり可能)、コーヒー(こちらもおかわり可能)と思ったよりもボリューミー。
注文前はランチで1500円は日比谷ミッドタウン価格だなー、ちょい高いなーと思っていたのですが、かなりおなか一杯に。(ランチは11時台に食べたのに夜遅くまで全くおなか減りませんでしたw)
しかも、パンもコーヒーもちゃんとおいしい。(遠目に見る限りアイスコーヒーはハンドドリップしてるっぽかった。)
目の前にはガラス越しに日比谷公園の新緑が全面に広がり、開放感。
ランチタイムといえども店内の空気感はゆったりとしていて、なんというか、優雅。
さすがビルボードカフェだけあって、DJブースがありランチタイムでもDJがいて煩くない程度に音楽も。
この、「いい時間を過ごしてる」感じもふくめると
結構コスパ良いんじゃなかろうか。
夜はライブなどもあるそうなので、今度はディナーをしに行きたいな。
ちなみにディナータイムは予約もできるようです。
一度行ってみたいと思う方はぜひ^^
汁なし担々麵(広島式?)
前から気になっていたこちら↓のお店の東京店に行ってきました。
東京店はJR浜松町駅から徒歩5分くらいのところ。
定休日が土曜なんですね、これは要注意。
担々麵好きなんですよねー、はしごとか大好きです。
支那麺 はしご 本店 (橋悟) - 銀座/担々麺 [食べログ]
汁なし担々麵は、実は初めて。
(台湾式ませぞばとごっちゃになってたんですが、よくよく調べたらまったく別ものでしたw)
まずは食券を購入!
辛さが5段階で、2辛がスタンダードとのことなので、それにする。
食券を店員さんに渡し、セルフのお水を準備し、わくわくしながら待ってると、
きたっ!!
ネギとひき肉ががっつり乗ってておいしそう!
この絵面みるだけで、口の中で唾液出てくるw
さーて、混ぜませう。
30回混ぜろと、器の底の汁が見えなくなるまでよく混ぜて絡めろと、
店内表示にあるのでその通りに。
混ぜ終わって待ちに待った一口め。
花山椒ーーーーーー!!!!!
辛さというより香り!スパイスの香りがものすごい!これおいしい!
(゚д゚)ウマー と思いながら食べ進めていると
なんか。。。舌がしびれる。
辛っ!あとからあとから消えない辛さがww
水飲んでも消えない、氷を食べたいくらいだが、氷はないw
隣に座っていらっしゃったご夫婦は奥様がギブアップされてましたw
でも辛いんだけどおいしい。
自分も食べ終えるころにはじんわりと汗をかき、
店を出ても胃のあたりがなんとなくあったかいw
うーむ、やみつく気がする。
しかし、何が広島式なのかはまったくわからなかったなーw
それを解明するためにも、またこよう。
【私的最高】東京23区内No.1お花見コース
それは、千鳥ヶ淵でもなく
井之頭公園でもなく
上野公園でも、代々木公園でもない。
浜離宮恩賜庭園です。
ゆったりと桜(と菜の花)を見て、芝生でお弁当を食べて、日本庭園を見て回る。
そんな「これぞお花見」なコースをお届けしましょう。
(お酒飲んでどんちゃんしたい人は上野公園他に行ってくださいねw
そーゆうんじゃない、そういうお花見じゃないんすよ)
◆浜離宮恩賜庭園って?
江戸時代、六代将軍 徳川家宣の時代に将軍家の別邸となり、 明治維新ののちは皇室の離宮に、戦後は東京都に下賜され一般公開された、由緒正しき庭園です。
以前は皇室の持ち物だっただけあって、現在も公園はしっかり管理されているようで、
園内は四季のお花が見られます。
ググったらTwitterアカウントありました。↓
今の時期に咲いているお花などが投稿されてて、なごむ・・・(フォローしたw)
入園料は300円。(しかもSuicaで払える!キャッシュレス!)
別に高くもないんですが、このちょっとした入園料があるからか、
都内のお花見スポットに比べて圧倒的に空いてるんですよ。
おそらく他の時期に比べたら来園者は多いと思いますが、
それでも「人混みすごいなー」って感じは皆無です。あと野生のおじさんとかもいないです。
平和。ゆったり、まったり。
◆浜離宮のお花見コース
それではさっそく回っていきましょう
大手門入り口から入ってすぐに見える菜の花畑。
「春がきた」って感じしかしない!
この菜の花畑の真ん中を通れるように道があります。
ほら、そんなに人多くない。
かといってガラガラでうら寂しいってこともない、ほどほどな感じ。
この菜の花畑のすぐ横に、芝生の広場があり、そこにレジャーシートを敷いてお弁当を食べるのです。ちなみにお酒以外は持ち込みOK。
お酒NGなのは残念な方もいるかもですが、逆に酔っぱらってうるさい人もいませんし、小さい子供がキャッキャ遊んでいて長閑です。
菜の花畑を見ながらお弁当を食べたら、いよいよ桜へ。
園内、奥へ進みます。
芝生エリアの奥に向かうと橋があり、渡ったところから桜スタートです。
桜や桃のさらに奥には日本庭園が広がります。
↑の写真に写っている左側の建物は「中島のお茶屋」。
お抹茶と上生菓子が頂けます。
池の周りをぐるっと回って、再度菜の花畑に出たところでお花見終了~。
お弁当をゆっくり食べても2時間ほど、天気もぽかぽか陽気で気持ち良かったなー。
「お花見だ!」ってガンガンお酒飲むでも、騒ぎまくるでもなく、人混みもない。
ノーストレスで、ゆーったりお花を眺めるお花見、最高。来年も絶対ここに来よう。
いがいと、どころか全然あなどれない、浜離宮恩賜庭園のお花見でした。
人生ではじめてスフレを美味しいと思った話
「スフレ」って美味しいですか?
「好きな食べ物? スフレ!ふわっふわで超美味しいよね~!!」的な事言う人に出会ったことあります?ないですよね、自分はないです、はい。
メレンゲに様々な材料を混ぜオーブンで焼いて作る、軽くふわふわとした料理。 主菜またはデザートとされる。Soufflé はフランス語で「吹く」を意味する動詞 souffler の過去分詞形。
スフレって何よ?って方は↑これね。
正直、飲食店でメニューにあっても頼んだことがなかったし、よっぽど人に勧められないと口にする機会なんて一生ない…。そんな料理です、自分にとっては。
でもこれは美味しいと思っちゃいました。
六本木にある、フレンチのお店MOZUの
「雲丹とポルチーニ茸のスフレ」 です。
どーん。
*いちお↓貼っときます。(コース予約しかできないっぽいですけど、個人的にはその日のオススメメニューが選べるので、アラカルトの方が良いですかね。)
低温調理のお肉を目当てに行ったお店だったのですが、(お肉もそこそこ美味しかったけど)このスフレが美味しかった!なので写真撮ったのもお肉よりスフレでした。笑
ヨコに見える黒光りした液体はバルサミコソースですが、全くつかいませんでした。そのまま食べて充分。雲丹が充分。いや~卵と雲丹って合うんですね。卵のほっこりした甘みと、雲丹の塩気が絶妙な相性で、かなり美味しかった。
スフレっていう料理を「うわ、おいしい!(驚)」って思ったこと無かったので、あなどれないと思うに至りましたとさ。